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バッファルカット除去と脂肪吸引の違いとは

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美容外科クリニックで受けられる小顔治療として、バッカルファット除去と脂肪吸引が人気ですが、頬の深部にある脂肪(バッカルファット)を摘出するバッカルファット除去と、顔の皮下脂肪を除去する脂肪吸引では、アプローチする部位や手術方法が根本的に異なり、必然的に適応条件にも違いがあります。

このページでは、バッカルファット除去と脂肪吸引の違いや、両者を併用した小顔治療、さらに組み合わせられる治療法などについて、まとめて紹介しています。

頬の脂肪吸引とバッカルファット除去の違い

バッカルファットと皮下脂肪は別の脂肪

バッカルファットは頬の内側の深い部分にある脂肪です。一方、皮下脂肪は文字通り顔の皮膚の下にある脂肪であり、バッカルファットよりも顔の表層に近い部分に存在しています。

丸顔や下ぶくれは、元々は高い位置にあるバッカルファットが加齢によって垂れ下がってきている場合や、皮下脂肪が増えてふくらんで見えている場合など、複数の原因が考えられ、当然ながら原因によって適した対処方法も異なります。

アプローチする部位が異なる

バッカルファット除去は、口の中からバッカルファットを外科的に摘出する施術であり、皮下脂肪は耳の下やあご下など、顔の外側から吸引管を挿入して皮膚の下にある脂肪を除去する施術です。

目的とする脂肪の位置や種類が異なるため、必然的に手術方法も異なります。

体質や年齢によって適切な施術を見極めるべき

小顔治療をするに当たって、バッカルファット除去が最適なのか、脂肪吸引の方が適しているのかは、その人の体質や丸顔・下ぶくれの原因、年齢などによっても変わります。

そのため、まずは自分の顔の状態について経験豊富な医師に正しく診断してもらうことが必要です。

人によっては脂肪吸引などとの併用もできる

丸顔や下ぶくれは複数の要因による影響かも

バッカルファットや皮下脂肪は、それぞれ丸顔や下ぶくれの原因になり得ますが、必ずしもどちらか一方だけが影響しているとは限りません。むしろ複合的に丸顔や下ぶくれ、顔のたるみなどを生み出しているケースも考えられます。

その場合、小顔治療にも一方の除去だけでなく、両者を併用した治療が必要です。

バッカルファット除去と脂肪吸引の組み合わせ治療で小顔を目指す

バッカルファット除去によって顔の内側から丸顔の原因を取り除き、さらに脂肪吸引で下ぶくれを作っている皮下脂肪を取り除くといった、組み合わせ治療も人気です。

また、将来的な頬の垂れ下がりを予防するため、若い内に脂肪吸引だけでなくバッカルファット除去も行う女性も増えています。

ただし、バッカルファットを取り過ぎると頬がコケてしまうといったリスクもあり、まずは自分にとって最適な治療プランを担当医とじっくり相談することが大切です。

エラの咬筋を縮小させる治療もあり

脂肪吸引の他にも、発達しすぎたエラの筋肉(咬筋)をボトックス注射によって縮小させるなど、バッカルファット除去との組合せで小顔効果を高められる治療法が存在します。

まとめ

丸顔や下ぶくれ、顔のたるみといった状態は、様々な原因が相互に影響し合って発生しています。そして当然ながら、原因が異なれば治療方法も変わります。

自分にとってバッカルファット除去が最適なのか、脂肪吸引が最適なのか、それとも両者を組み合わせた治療が最適なのか、経験豊富な医師に相談して、正しく考えていくようにしていきましょう。

【バッカルファット除去とは】

口の中の粘膜を1cm程度切開し、余分な脂肪を取り除く施術です。

【費用とリスクについて】

バッカルファット除去の平均的な費用は、21~38万円ほどです。手術はその日に完了しますが、腫れが1日ほど、痛みが1週間ほど続く場合があります。治療後は腫れや頬がこけるなどのリスクがありますので、不安な点についてはクリニックで医師にご相談ください。

【若返りの定義】

このサイトでは、美容整形の手術によって若々しい印象になることを「若返り」としています。