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バッカルファット除去手術を動画をもとに解説

バッカルファットくんアイコン_「バッカルファットくん」

口内を切って脂肪の塊を取り出す…と聞いただけでちょっとコワイ印象を抱いてしまいそうですが、実際に手術を撮影した動画が公開されていましたので、その動画を元に手術のやり方を見ていきましょう。

バッカルファット除去手術の方法

バッカルファット除去手術はいつから始まった?

バッカルファット除去が注目され始めたのはここ数年ですが、その理由のひとつには「女優の○○も若い頃にバッカルファットを取っているらしい」という、芸能人の美容整形ネタがあります。

ツイッターなども含めあくまでウワサに過ぎず真偽のほどは定かではありませんが、顔の表面に傷が付かないことや副作用が起こりにくいこともあって、バッカルファット除去手術を手掛ける美容クリニックも徐々に増えてきています。YouTubeなどに美容外科クリニックによる手術動画もアップされています。

バッカルファットの手術法はいくつもあるの?

バッカルファットの手術は、クリニックによって使用器具や施術範囲に多少の差はあるものの、基本的には「口の中の頬の内側をメスで小さく切開して穴を開け、そこから頬の奥にある脂肪の塊・バッカルファットを必要に応じて引っ張り出して除去する」という手術です。

それでは早速、高須クリニックが制作して公開している動画を元に解説していきましょう。

バッカルファット除去手術の具体的な方法

医療法人高須クリニックの(株)高須ホールディングスが公開している、バッカルファット除去の手術動画を参考にして、バッカルファット除去手術を具体的に解説していきます。

バッカルファット除去手術の麻酔

「頬の内側の粘膜に局所麻酔注射をします。頬の内側の粘膜は、比較的感覚が鈍いところなので、注射はあまり痛みを感じません。細い注射針で麻酔するので、尚更痛みを感じません」(0:09秒)
「反対側の頬にも麻酔します。麻酔液は片側につき30~40cc注入します。バッカルファット内に麻酔液をたくさん注入して膨らませることにより、バッカルファットが出てきやすくなります」(0:15秒)

【参照動画:YouTube「(株)高須ホールディングス|バッカルファット除去手術の解説】

https://www.youtube.com/watch?v=Wz8dpfV3fmM

局所麻酔で痛みはほぼ感じない

バッカルファット除去手術では局所麻酔が用いられるため、術中には痛みをほとんど感じません。また局所麻酔には、麻酔液を頬の内側へ充分に注入させることにより施術部位をふくらませて、手術を行いやすくするというメリットや、術後のダウンタイムを軽減するといったメリットもあります。

なお、どうしても痛みが不安な人の場合は、全身麻酔などを使って施術を行ってくれるクリニックもあるため、事前のカウンセリングで担当医としっかり相談してください。全身麻酔であれば寝ている間に手術は終わりますが、喫煙やアルコール摂取量など健康にマイナスとなる生活習慣がある人は、正直に主治医に申告し、全身麻酔によるリスクがどの程度あるのか、ご自身で確認するようにしてください。

【参照動画:YouTube「(株)高須ホールディングス|バッカルファット除去手術の解説】

https://www.youtube.com/watch?v=Wz8dpfV3fmM

口の中を切開してバッカルファットを除去

「実際には切開するというよりは、刺して穴を空ける程度で、5mmくらいの切開です。切開した穴に、先端が鈍のハサミ(スーパーカット)を入れ、バッカルファットのあるスペースまで挿入します」(0:22秒)
「ハサミを開いてバッカルファット周囲の結合組織を裂き、傷口からバッカルファットを出していきます。ある程度バッカルファットが出てきたら、コッヘル(外科手術で使用する止血鉗子)で摘まみ、引き出します」(0:35秒)
「バッカルファット内の血管が切れて出血し、出血後のはれが強くなってしまうので、血管を避けながら鈍的にバッカルファットを除去するのが良いです」(0:51秒)

【参照動画:YouTube「(株)高須ホールディングス|バッカルファット除去手術の解説】

https://www.youtube.com/watch?v=Wz8dpfV3fmM

頬の内側を切開する範囲は、左右それぞれ1~2cm程度と小さく、そこから両頬のバッカルファットへそれぞれアプローチします。

バッカルファットの取り出しには、特殊形状のハサミや電気メスなどが用いられ、術中の出血がなるべく生じないように注意しながら施術が行われます。

切開箇所を縫合する

「バッカルファットを除去することができたら、傷口をバイクリル(溶けて無くなる吸収糸)で縫合します」(0:54秒)
「バイクリルでの粘膜縫合は、抜糸をしなくても、2~4週間程度で吸収され、表面に出ている糸は脱落してとれます」(0:59秒)
「2~3時間くらいで麻酔が切れたら、ほぼ普通に喋ったり、飲食することができます。手術後の痛みはわずかなので、心配ありません」(1:20秒)

【参照動画:YouTube「(株)高須ホールディングス|バッカルファット除去手術の解説】

https://www.youtube.com/watch?v=Wz8dpfV3fmM

バッカルファットの除去後は傷口の縫合が行われますが、ここで使用される糸は時間の経過と共に粘膜へ吸収される特殊な糸が使用されることが通常です。そのため、術後の抜糸が不要であり、術後は当日から普段どおりの生活をおくることが可能です。

ただしバッカルファット除去手術とほかの手術を同時に受ける場合は、手術後のダウンタイムにも違いがあります。

バッカルファット除去手術と同時施術をするのか、日を空けて別日に手術するのかによって手術の流れも異なりますし、手術費用が変わる場合もあります。

「この場合はこれくらいの時間がかかってダウンタイムはこれくらい、費用はいくら」

と、手術のパターン別にまとめて詳細をメモにしてもらうなど、事前にしっかり確認しておくとあとでトラブルにならないはずです。

理想のきれいが叶う
バッカルファット除去を知る

【バッカルファット除去とは】

口の中の粘膜を1cm程度切開し、余分な脂肪を取り除く施術です。

【費用とリスクについて】

バッカルファット除去の平均的な費用は、21~38万円ほどです。手術はその日に完了しますが、腫れが1日ほど、痛みが1週間ほど続く場合があります。治療後は腫れや頬がこけるなどのリスクがありますので、不安な点についてはクリニックで医師にご相談ください。

【若返りの定義】

このサイトでは、美容整形の手術によって若々しい印象になることを「若返り」としています。